今や金沢まで北陸新幹線で2時間35分。近くなったものですね。おいしい魚と歴史と風情がある風景が北陸にはあります。行く先々で、おいしいものを食べ、温泉にのんびり浸かり、のんびりドライブしながら北陸各地の観光スポットを巡る大人旅行に出かけてみました。北陸全部を巡ると時間がかかりますが、どこか一ヶ所を目的地にするのなら、1泊2日の旅行も可能です。どこか気になる場所があったら、是非出かけてみてください。北陸はいい所です。まずは、1~2日目をお届けします。
目次
まっぷる 金沢 能登・加賀温泉郷mini’21 (マップルマガジン 北陸 3) 新品価格 |
1日目は移動で終わる
やはり、クルマで行くとなると、関東圏からノンストップで行っても6時間前後かかります。サービスエリアやパーキングエリアに立ち寄りながら、のんびり高速ドライブを楽しみました。
1日目のお泊りは、「スーパーホテル高岡駅南」さんです。天然温泉もあるので、長時間運転の疲れも癒せました。夜は近くの「居酒屋 十魚八(ととはち)」さんで、おいしい魚料理の数々をつまみに一杯です。
何といっても、お通しで一人に一杯ずつカニが出てきたのにはビックリしました。刺身、ホタルイカなどもおいしかったですよ。
中でもおすすめは、キトキトのすり身揚げと白エビのから揚げ、絶品でした。お得なコースメニューもあり、また、「居酒屋 十魚八(ととはち)」さんを目的地に来たいな~と思ってしまったくらいです。
2日目 まずは、氷見へ
2日目は、以前も宿泊した珠洲岬「ランプの宿」を目がけてスタート!まずは、氷見の寒ブリを目当てに「道の駅 氷見 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」で早めのお昼です。「道の駅 氷見 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」は大きな道の駅で、場外市場や日帰り温泉もあり、ここを目的地にする人も多いんだとか。お食事処も充実しています。
中でもおすすめが、「廻鮮 氷見前寿し」さんです。回転寿司なので、お手軽に氷見の新鮮な魚をいただけます。とにかくネタが新鮮で、どの魚も身が引き締まっていて、歯ごたえが違います。ノドグロ、寒ブリ絶品でした。
満腹になったら、日本海を眺めながら散歩するもよし、温泉に浸かるのもよしです。足湯もありましたよ。
一度は泊まってみたい宿 ご予約は下記画像をクリック↓↓↓
のとじま水族館で癒しの時間
腹ごしらえした後は、能登島の「のとじま水族館」を訪れました。何を隠そう水族館が大好きで、ついつい立ち寄ってしまうのです。水族館で魚が泳いでいる姿を見ていると癒されると思いませんか?
能登島へは能登島大橋を渡って行きます。この能登島大橋がちょっとスリリング。急な坂があり、見た感じ少しドキドキしました。
「のとじま水族館」は、能登半島近海の魚を中心に約500種4万点もの海洋生物を見ることができます。目玉となるのは、やはりジンベイザメ。ゆったり泳ぐ大きなジンベイザメの姿は大迫力です。
他にもイルカやペンギンが泳ぐトンネル水槽。
アザラシ。
癒しの空間、ふわふわとクラゲが泳ぐクラゲの光アート。
動きがかわいいカワウソくんなど、時間がたつのを忘れてしまいそうになります。
開園時間
3月20日~11月30日 9:00~17:00
12月1日~ 3月19日 9:00~16:30 *12月29日~31日は休館
入場料
大人 1,850円
ランプの宿で贅沢な時間を過ごす
2日目の宿は、「ランプの宿」。1度訪れると2度3度訪れたくなるのが、この「ランプの宿」の魅力です。パワースポットの珠洲岬の先端に位置する「ランプの宿」は、本当にのんびり過ごせます。
テレビのない部屋で、何もせず、ボーっと波の音を聞きながら海を見ていると、とても癒され、現実離れした時間が流れていくのです。何もしないで時間を過ごすという贅沢な時間の過ごし方が、ここ「ランプの宿」にはあります。
日本海を見ながら入れる露天風呂や ライトアップされたプールもいい感じです。「ランプの宿」の詳細や、パワースポットについては、<クリック→>「聖域の岬・ランプの宿に泊まる!~絶景とパワースポットひとり占め~」の記事にてご確認ください。
日本一のおもてなしの宿 ご予約は下記画像をクリック↓↓↓